当社の「TNF工法施工管理基準」に基づき、品質管理を行います。
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室内配合試験
施工前に、現場の土を試掘、採取したサンプルを用いて室内配合試験を行い、
固化材の添加量を決定します。
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六価クロム溶出試験
配合試験後、現場の土と使用予定の固化材による改良土から六価クロムの溶出量が
土壌環境基準値以内であることを確認します。
※『配合設計の段階で実施する環境庁告示46号溶出試験(試験方法1)』に準ずる。
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現場一軸圧縮試験
地盤改良施工時に、7日と28日経過後、一軸圧縮試験(JIS A
1216)を実施し、
設計基準強度以上であることを確認します。